我が家はなんちゃって注文住宅です。一体何かと言いますと、周りは古い家なのに、我が家だけ新しいんですよ。まるで開いた土地を購入してそこに注文住宅を建てたみたいに見えます。本当は分譲なんですが、やっぱり注文住宅のほうがかっこいいですからね。そうなの我が家は注文住宅なのよ、なんて嘘をついて見栄を張りたくなってしまいます。
私の実家は、祖父が戦前に建てた古い家で、塗り壁であった。最近になって、その塗り壁の割れが酷く、外壁塗装をしようと言い始め、現在は数社から見積もりしている段階である。夏に両親、兄弟が一同に会して、どのような外壁塗装をしようかと話し合った。私は、今の塗り壁をあまり変えない塗装が良いと意見をしたが、両親は今風の塗装でコストを抑えたいという。あまり親近感がないと反対して、結果は決まらず、今でも話し合っている。
東日本大震災で、大阪市水道局が給水支援に駆けつけた茨城県茨城町の矢口和博副町長が5日、大阪市役所に平松邦夫市長を表敬した。矢口副町長は「早急に対応していただき、ありがたかった」と述べ、町が作成した震災の報告書を手渡した。
茨城町は震度6弱を記録した3月11日、全約1万300戸が断水。大阪市水道局は2日後の同13日、職員11人と給水車を派遣した。15日まで避難所での給水支援や町内の漏水調査を行った。
平松市長は、矢口副町長に「お役に立てて何より。何でもおっしゃっていただきたい」と答えた。市水道局は、先月末までに職員46人を被災地に派遣。現在も給水支援をしている。【平川哲也】
4月6日朝刊
【関連記事】
東日本大震災:子どもたち 避難先で新しい春
東日本大震災:内陸部にも深い爪痕 斜面崩落や地滑りも
茨城県沖水産物:7漁協がすべての漁を自粛 風評被害懸念
東日本大震災:被害文化財は463件 散逸防止などに着手
東日本大震災:動画サイトで近況報告 避難の福島の中学生
【名護】中学を卒業して約1年半後に17歳で名護市役所に入り43年間の大半を水道部職員として勤め上げた島袋弘光さん(60)が3月31日退職し、公務員生活に幕を下ろした。島袋さんは「最後まで仕事を全うできたのは家族のおかげ。感謝の気持ちでいっぱい」と駆け付けた子や孫に囲まれ、万感の思いを込めた。市によると、高卒前に役所入りした職員は最近ではほぼいないという。
役所に入った当初は機械化も進んでおらず、水道管の埋設作業も手作業だった。漏水などがあると、夜中の2時、3時まで復旧作業に当たることもしばしばあったが「市民に安全な水を供給するのが務め。大切な水を無駄にできない」。無事に作業が終わると“水道マン”としての仕事をやったというやりがいを感じた。
時代が過ぎるにつれ、機械化は進み水道の技術も格段に向上した。名護町から名護市へと変わり、職員も大幅に増えた。島袋さんは「家族や同僚の助けでここまでやってこれた。厳しい時代もあったが楽しかった」と振り返った。
妻の末子さん(60)は「働き者で4人の子どもを育て上げてくれた。お疲れさまと言いたい。今後は一緒に旅行などをして楽しみたい」とねぎらった。(外間愛也)
九重町町田の宝泉寺温泉地域づくり活性化協議会は5日、町田川の仙洞の滝で「仙洞の滝公園」を披露した。ほとんど知られていなかった名滝。公園整備によって新観光スポットに育て、回遊性を高めるのが狙い。
町田川は筑後川の源流の一つで、宝泉寺温泉から壁湯温泉方向に流れる。仙洞の滝は幅25メートル、落差8メートルで、くじゅう山系の豊かな清流が水しぶきを上げる。その昔、仙女が舞い降りて身を清めると突然、温かな水(壁湯温泉)が湧き出したとの伝説が残る。
活性化協は史跡や名所の活用で回遊性あふれる観光創造を目指し、周辺にある仙洞の滝、夫婦滝、犬滝に着目。まず、県などの補助金410万円で仙洞の滝公園整備や案内板設置、植樹などをした。池部俊慈会長は「季節の花々を植え、住民の憩いの場にも活用したい」と話す。【楢原義則】
4月6日朝刊
【関連記事】
大しだれ桜:日田・大原八幡宮前で満開 /大分
選挙:知事選/県議選 若者19人が投票呼び掛け /大分
選挙:日田市議選 選挙戦へ /大分
献血:別府の原田さん、500回達成 「若い人もつづいて」 /大分
九重“夢”キャンペーン:抽選でペア宿泊券80組 /大分
東日本大震災の被災地・福島県いわき市で3月28日〜今月3日に給水支援活動をした別府市水道局の職員4人が5日朝、同市に戻った。
4人は給水用2トン車で断水が続く住宅地などに計46・3トンの水を配り、水道施設の破損状況を視察するなどした。夜は暖房のない宿舎で眠ったという。営業課長補佐の渡辺隆尚さん(56)は「現地ではいろんな所で『ありがとう』と言われ、活動の支えになった。また、配水本管のつなぎ目が壊れるケースが多かった」などと報告。出迎えた浜田博市長や亀山勇水道局長らから大きな拍手が寄せられた。
別府市の主要配水管の耐震化率は28%、災害用の耐震性貯水槽(100トン)は公園の地下など7カ所にある。渡辺さんは「支援活動を教訓に、水の備蓄や耐震性貯水槽の所在地確認などを市民に呼びかけたい」と話した。【祝部幹雄】
4月6日朝刊
【関連記事】
東日本大震災:子どもたち 避難先で新しい春
東日本大震災:内陸部にも深い爪痕 斜面崩落や地滑りも
茨城県沖水産物:7漁協がすべての漁を自粛 風評被害懸念
東日本大震災:被害文化財は463件 散逸防止などに着手
東日本大震災:動画サイトで近況報告 避難の福島の中学生