賃貸事務所もちたくない

賃貸事務所を持ちたくない。もっとも、事務所自体を持ったことがないので、そんな発想もない。それでも、賃貸事務所を持ちたくない理由としては、賃貸料を支払うということで、初めからマイナスになってしまうからである。なかなか、毎月赤字からのスタートに慣れるのは難しいと思うので、私自身は賃貸事務所を持ちたくない。
会計事務所というと、大規模な事務所から少人数の事務所まで全国にたくさんあります。会計事務所への就職は、現在の社会・経済情勢では厳しい状況といえます。国内の景気の状況は、この業界にも大きな影響を与えています。会計士の就職状況も決して良くないといわれています。就職活動を有利にするためには、自分の能力や良さを相手にどうアピールするかが大切です。
【混迷 TPP論議】期限迫る党集約 輿石氏の試金石

 野田佳彦首相は31日の衆院本会議で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「交渉の中で国益を最大限追求するのは当然だ。国益に合致するよう全力を尽くして交渉に臨むべきだ」と述べ、交渉参加に強い意欲を表明した。ところが民主党では慎重派のリーダーである山田正彦元農水相と仙谷由人政調会長代行の“代理戦争”まで勃発。タイムリミットの11月4日までに党の結論を出せるのか。最高実力者・輿石東幹事長の真価が問われる。(酒井充)

 「仙谷氏の発言は承服しがたい。夜も眠れない人もいる。こんな人が政調会長代行をやって公平な議論などできないじゃないか!」

 山田氏は10月31日、記者会見で怒りをあらわにし、仙谷氏の解任を求めた。

 仙谷氏の発言は29日に飛び出した。「信念なのか、宗教的関心なのか知らないが、党内合意を形成させないよう動くようでは政党の形をなしていない」と慎重派を罵倒したのだ。

 山田氏らが怒るのももっともだが、仙谷氏は逆ギレし、周囲にぶちまけた。

 「何が間違っているというんだ!」

 党執行部も仙谷氏の肩を持つ。ある政調幹部は「仙谷氏は正論を言っただけ。あれで辞めるのならクビがいくつあっても足りない」と慎重派の強硬姿勢にあきれ顔で語った。

 党執行部が強気なのは、慎重派が必ずしも一枚岩ではないことも大きい。反主流派の頭目である小沢一郎元代表が「TPPは原則賛成だ」(20日、自由報道協会)と語り、動く気配がないこともあり、処分覚悟で反対に動くのはごくわずか。山田氏も慎重派内の強硬派と穏健派の板挟みになり苦しんでいるとの見方もある。

 とはいえ、31日夕に開かれた17回目のTPP問題の党プロジェクトチーム(鉢呂吉雄座長)総会はまたも紛糾した。過去最高の80人以上の議員が出席、3時間にわたり堂々巡りの議論が続いた。慎重派幹部は「11月4日の意見集約は絶対認めない」と実力阻止を息巻いた。

 もはや慎重派を抑え込み4日に意見集約する実力の持ち主は輿石氏のみとなった。「カネとポストと公認権」を差配し、衆参の党所属議員の生殺与奪の権を握る輿石氏はどう動こうとしているのか。その動向を所属議員は固唾をのんで見守っている。

 「サポートなどは特に考えていません。議論しているので結果を待ちたい。まあ、山田さんにも私が直接聞いてみますよ…」

 輿石氏は31日の記者会見でTPP議論に介入するかどうかを問われ、余裕たっぷりにこう答えた。だが、腹の内は違う。この直前の党役員会では、山田氏への不快感を隠さなかった。

 「離党をちらつかせるなんて。与党なんだから野党に利する発言なんかするなよ!」

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 公明党が、元国土交通相で平成21年の衆院選で落選した冬柴鉄三元幹事長(党常任顧問)を引退させる方針を固めたことが31日、わかった。冬柴氏が選挙地盤としてきた衆院兵庫8区(尼崎市)には、官僚出身の新人を擁立する方向で調整している。

 複数の公明関係筋によると、党執行部は、冬柴氏が75歳と高齢なことなどから「引退は世代交代を進め党勢を強化するため」と判断したという。党執行部は、選挙制度の抜本改革を視野に、従来のような自民党との関係ばかりを優先させる路線を改め、他党と均等に距離を保ち、政局・政策のキャスチングボートを握る立ち位置を模索。この方針転換が冬柴氏の引退につながったとの見方が強い。

 冬柴氏は幹事長時代、神崎武法元代表とともに平成11年の連立与党入りを決定。自民党の野中広務元幹事長や山崎拓元副総裁らとともに自公の関係強化に努め、時に「自民党幹部よりも自民党寄り」と揶揄(やゆ)された。それだけに冬柴氏の政界引退は、自公の関係が今後大きく変質していくことの予兆ともいえる。

 冬柴氏は昭和11年生まれ、75歳。昭和61年、旧公明党から初当選し、新進党、新党平和を経て平成10年の公明党の再結成に伴い幹事長に就任、4期8年間務めた。安倍晋三、福田康夫の両内閣では国土交通相を務めた。

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